豊田博夫さんを偲んで

 豊田博夫さんが亡くなられ、仏事などは近親者のみで一切が行われた。豊田さんを悼む多くの先輩・同輩・後輩によって改めて「偲ぶ会」が6月28日、吉祥寺のホテルで行われた。この様子と共に豊田さんを偲ぶ追悼文が『日比谷同友会会報』No.165(2003)に載った。小口文一さんと新関暢一さんによるものであり、共に故人を偲ぶ想いに満ちた心を打つものであった。その後改めて小口⇔ 今井、新関 ⇔ 今井間で故人を偲び交信を行ったが、新関さんからは豊田さんの業績リストが送られてきた。ここにそれを紹介しておく。