「東京武術太極拳クラブ」第一回交流会 H.14.11.10



孫建明さん



開会式の様子(1)


開会式の様子(2)


演武の様子
(扇子功)

 






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『源流』の出版を受けて、その出版記念パーティがNTT武蔵野研究開発センターで行われたことはすでに述べ、その概要も本HP開設の初めの頃にやや詳しく紹介しておいた。このパーティのアトラクションとして、孫建明老師を中心に中国武術の演武を行ったことや孫老師の写真集の概要も併せて紹介してある。この当時、孫老師は(社)東京太極拳協会に所属し、そのコーチを務めておられたが、その後この協会を離れて独立され「東京武術太極拳クラブ」を結成された(平成13年)。ただし、(社)日本武術太極拳連盟コーチおよび日本オリンピック委員会強化コーチはそのまま続けておられる。孫老師が指導されている「太極拳や剣」、「気功」、「長拳など各種中国武術」の教室が十指に余り、生徒数も100名を越している。この生徒の中には、過日ビートたけしの「誰でもピカソ」というテレビ番組でも紹介された、世界大会で一位、二位を競った「川崎秋子」や「山岸カヤ」などを初め、日本でもトップクラスの男子選手も含まれている。生徒の大多数は、地域社会のサークルなどで 「太極拳」や「気功」を楽しむ中国武術愛好者の一般の人々で、年齢も10歳ぐらいから80歳ぐらいに及ぶ幅広い年齢層の方々である。孫老師門下のこうした人々が集まり、孫老師念願の「第一回交流会」が昨年11月10日、足立区千住桜小学校で開催された。筆者も門下生の一人としてこの交流会に参加し、「24式太極拳」を始め、幾つかの種目でチームの仲間と共に演武を披露した。ここにそのときの写真を示しておく。 『源流』の編集・原稿作成の激務の中でも、週一回の「太極拳と剣」の練習は、健康維持とリフレッシュのため、欠くことのできないメニューとして私の生活に取り込んできた。



演武の様子
(剣:32式)
















保谷(西東京市)
のチーム


懇親会の様子


TV出演した川崎秋子と山岸カヤ(世界トップクラス選手)