公園の木々に溶け込む新棟。

同 左

武蔵野中央公園(私が勤務中は駐留軍宿舎)より新棟を望む。

新棟を東側から見て。

通研からのバスが三鷹駅方向へ向かう道路。

東側の道路を曲がり、通研に沿う北側の道路。

2・3号館撤去工事を告げる看板。

通研に沿う東側の道路、左手に資料館。

『日本のエレクトロニクスの源流−電気試験所神代分室の記録−』に執筆している大部分の方々が、神代分室より、この武蔵野通研に移って「電子管」から「トランジスタ・集積回路」への激しい科学技術の転換期に遭遇し、悪戦苦闘の研究生活に没頭した。
 しかし、これらの方々のすべてが、当時ここに見る素晴らしい桜の花を観ることはなかった。時の流れである。

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