昭和39年「電気通信学会誌」― エサキダイオード特集号 ―
( 再   掲 )
― 昭和38年度卒の卒研生のアルバムより ―
昭和38年〜39年頃E.D.の研究に用いた種々の装置
( 一 部 補 筆 再 掲 )
「通研」でE.D.の研究をテーマとして貢献した卒研生の方々
約40年前のE.D.研究の仲間たち
― 卒 研 生 と 共 に ―
 『日本のエレクトロニクスの源流』では、「電々公社電気通信研究所」において「電子管研究室」が「電子部品研究室」を経て、「半導体部品研究室」に移行する、電子管から半導体部品への過渡期において、「エサキダイオード」の実用化研究に集中的に取り組んだことを述べた。そして、この事実は本ホームページの中でもすでに紹介しておいた。ここでは再びこのエサキダイオードの研究に関連した事柄を再掲し、その延長線上での最近の私の周辺の話題を紹介する。

再びエサキダイオードの研究について

特に重点をおいたエサキダイオードの安定性に関する研究
02/11/1 追加